風土環境

美しい山がある。
清らかな水がある。
だから清水町。
日本の食料基地としての北海道・十勝地方。
広大な十勝平野の西側、日高山脈の裾野に
わたしたちは牧場をかまえています。
山からの爽やかな風、
雪どけ水が源の清流や井戸水に
恵まれた自然環境は
何にも代えがたい誇りなのです。

牛舎環境

牛舎環境

クリーンな牛舎は、
牛の過ごしやすさのため。
「愛情をかけて育てる」とは、ストレスを感じさせないで日々を過ごしてもらうことだと思います。十分な広さをもつ各牛舎には光、風が心地よく届きます。スタッフは念入りに牛舎を清掃。消毒作業には「有効微生物群」を活用。化学物質で「菌を殺す」のではなく、多様な微生物のチカラを借りて、牛にとって「好ましくない菌」の発生を抑制しています。その証拠に一般的な牛舎とはちがって臭いの少なさを実感することができます。

牛の世話

思いだけでは
育たないけれど、

思いがなくちゃ、
この仕事はできない。
牛は4つの胃をもつ生き物。消化器官の健康が重要です。コスモスファームでは飼料に自社栽培の「飼料用とうもろこし」や微生物飼料なども配合。また牛の排泄物に微生物が混ざることで堆肥を発酵させる役割も。自然由来の良い循環を生み出しているのです。

牛の世話

代表メッセージ

「牛にも、人にも、あったかく」、
そして「喜ばれる牛をつくる」。
それが、コスモスファームの目的です。

「牛づくり」とは言いますが、
人はエサや環境を整えるだけ。
なるべく余計なことをしない。
たまに、微生物の力も借りる。
あとは牛が自ら育ってくれる。

地球や次世代のことも考えます。
エサや資材は、
なるべく地元のものを使う。
堆肥を畑に入れる時は、
土や水を汚染しないよう
しっかりと完熟させてから。

うちの牛を買ってくれる農家さんに、
喜んでもらいたい。
うちの牛じゃなきゃダメなんだ、
って言ってもらいたい。

うちの牛肉を食べていただける方に、
喜んでもらいたい。
ただ「美味しい」だけじゃなく、
それ以上の価値を伝えたい。

うちにいる間、
牛にもたっぷり喜んでいてほしい。
牛にやさしい言葉をかけてあげたい。
できる限り、
穏やかな気持ちで牛と接したい。

ちょうど良い牛、ちょうど良い牛肉。
そんな牧場を目指しています。

代表取締役 安藤智孝

会社概要

社名 有限会社コスモス
(十勝清水コスモスファーム)
代表 代表取締役 安藤智孝
住所 〒089-0357
上川郡清水町御影南5線51番地7
TEL 0156-63-3330
登録番号 T1460102005800
URL https://kosmosfarm.com/
敷地面積 8町(8ヘクタール)
常時飼養頭数 800頭
従業員数 6名
事業内容 1 和牛繁殖
2 和牛育成
3 素牛販売
4 畜産物の販売

SDGsへの取組み

国連サミットで合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」には、2030年にむけて世界をより良く変えるための17の目標が掲げられています。十勝清水コスモスファームの合言葉は「牛にも、人にも、あったかく」であり、我々が目指す未来は、SDGsが掲げる目標達成後の未来と同じであると考えています。十勝清水コスモスファームは、会社の持続的な発展と社会的課題への貢献を両立しつつ、SDGsの達成にむけて挑戦していきます。

SDGsとは

SDGsとはSustainable Development Goalsの略称で、「持続可能な開発目標」と訳さます。2015年9月の国連サミットでSDGsは、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて、150を超える加盟国首脳の参加のもとに合意されました。ゴールとして設定された2030年に向けて、貧困や格差、気候変動などの世界の問題に人類全体が一丸となって取り組み、解決を目指します。

01 牧場のあり方

牛のことをイチバンに考える
牧場でありたい

牧場での仕事は労働でもありますが、牛と過ごす時間は仲間の「居場所」でもあります。コスモスファームでは、現場で働く仲間が牛たちに心の底から向き合えるような牧場を目指しています。

1

衛生管理の徹底

牛たちが元気に成長していくには、清潔な牛舎が必要です。各牛舎では、牛の寝床の交換周期を早めることで臭いの少ない衛生的な飼育環境を整えています。
特に小さな仔牛たちの寝床については、床替え後には必ず高圧洗浄機による洗浄を実施しており、仔牛たちは常に清潔な環境で生活しています。

2

命を諦めない

牛たちに中には、ケガや病気をする牛もいれば、生まれた時から弱い子もいます。「経済動物」である以上、大きくなれないと判断された子は殺処分となります。
ですが、私たちは特別牛舎を設け、「大きくなれるかもしれない」との思いで限界まで世話をします。それが命を育て、いただく我々の責任だと考えています。

02 私たちのあり方

牛と思う存分向き合える
環境を作りたい

コスモスファームでは働く仲間が安心して、
思う存分、牛に向き合えるための
「環境づくり」を第一に実践します。

1

「自助」と「協力」

コスモスファームでは、「まずは自分の仕事、ちゃんとやろう(自助)」と「仲間のこと、助けてあげよう(協力)」の2点を大切にしています。牛のために何ができるかを真剣に話し合い、一緒に行動し、解決しあえる環境があります。

2

資格取得をサポート

重機の作業免許や人工授精師など、牧場での仕事に必須な免許・資格を取得する際、会社が費用等をサポートします。

3

意見交換会・勉強会の実施

定期的に意見交換の場や、外部講師を招き知識共有のための勉強会を実施しています。

4

定期健診

牧場での仕事は、体が資本。健康管理は必要不可欠です。そこで年に1回、定期健診を実施しています。

03 地域社会とのつながり

1

地元の子供たちへ牛肉の無償提供

「地元の子供たちに、地元で育てた牛のお肉をお腹いっぱい食べてもらいたい」。
そんな思いから、月1回ですが地元の保育所・小学校・中学校の給食にコスモスファームで育てた牛のお肉を無償提供させて頂いています。給食を通じて、未来ある子供たちの笑顔に少しでも貢献できれば、これほど嬉しいことはありません。

2

地元の農家さんへ堆肥を有償提供

牛を育てるうえで必ず発生するものは堆肥です。コスモスファームでは、餌に微生物を活用し、牛の腸内環境を整えています。その結果、牛の排泄物に微生物が混ざることで良質な堆肥となるのです。
この堆肥を近隣の農家さんが畑に利用し、大地の実りへと還元されていきます。そこで出来た麦わらを、牛たちの餌として活用させてもらっています。

04 企業・団体との取り組み

1

再エネ電力100%の牧場になりました

CO2を排出しない自然エネルギーで作られた電気を供給する「ハチドリ電力」に切り替えを行いました。電気代の1%が社会貢献活動に寄付され、使えば使うほど自然エネルギーの発電所が増える。こうした仕組みに当社も共感をいたしました。
続けていくことで、少しでも環境にいいコトをしていきたいと考えています。

ハチドリ電力WEBサイト

2

保護猫の活動を支援しています

NPO法人 猫たちを守る十勝Wishの会が運営する、猫の保護活動を目的するカフェ「Cat Cafe Wish」への物資支援を行なっています。また当社売り上げの一部を、飼育費として提供させていただいております。

NPO法人 猫たちを守る十勝Wishの会 WEBサイト

受賞歴

十勝清水コスモスファーム
受賞歴

award

2020年

農林水産省
六次産業化アワード

award

2019年

HAL農業賞

award

2017年

「料理王国100選」受賞

award

2017年

「よしもと47シュフラン」
受賞

award

2016年

「フードアクション
ニッポンアワード」
受賞

award

2015年

「北のハイグレード商品」受賞